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【1泊2日・2組限定】3年に1度の天下の奇祭!柱松柴灯神事~献灯祭(夜宮)から神事まで~
小菅の里は、長野県北部の飯山盆地東縁に営まれる集落で、その昔は北信濃三大修験場の1つでした。
小菅山の歴史は7世紀前半に遡り、戦国時代には北信から上越に及ぶ信仰圏を誇った修験の山であり、山伏たちの神事から始まった柱松柴灯神事が三年に一度行われます。
西方に向かってのびる小菅神社の参道を、灯篭行列がすすむ夜宮、そして翌日の柴灯神事はこのために「生まれる前から決まっている」程の地元では誉である「松御子」が五穀豊穣と天下泰平を火付け石の儀式で競い、占います。
平成27年1月26日に『小菅(こすげ)の里及び小菅山の文化的景観』が長野県飯山市の重要文化的景観に選定されました。
本プランの宿泊施設については小菅にある神秘の北竜湖畔に建つ、いいやま北竜温泉「文化北竜館」「ユニットバス付き・洋室」のお部屋にて手配いたします。館内は清潔感があり、階上の温泉大浴場・露天風呂では旅や祭りの疲れを癒してください。
代金
1泊2日 25,000円(税込)
ツアーコード | H-237 |
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期間 | 2022年7月16日~17日 |
最少催行人員 | 2名 |